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さすらい WORLD TOUR  日記
KAZUの FLOW LIFE な旅の記録です。 流れる雲のように・・・音楽動画も紹介中♪

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2007.12.31 NY

RIMG0030-ナイアガラー小

ナイアガラは生憎の雨だった。一旦トロントに戻り、
23日のグレハンの夜行バスで、無事アメリカ入国することができた。
ボーダーでは荷物を念入りにチェックされ最後に通過。
バスの後ろから2番目の後部座席になり黒人の大男3人に囲まれる。
身の危険を感じたがチョコレートをくれるような優しいやつだった。
翌朝NYに無事到着。パスポートの入国の日付は12・24。
地下にあるバスターミナルから地上に出て、
青い空と立ち並ぶビルを見たとき、
最初の印象は新宿みたいじゃん。だったが、
すぐに明らかに違うことに気づく。

RIMG0041-タイムズスクエアー小

RIMG0043-ツリー小

NYに着いたはいいが、イブの夜で宿が取れず、
苦肉の策でエアポートで一晩明かすつもりが追い出された。
仕方なく24時間運行するエアポートのメトロステーションで1夜を明かす。
睡魔に勝てず誰も居ないホームでバックを枕に新聞を引いて眠る。
過酷なNYの洗礼をうけ、入国初日イブの夜は過ぎた。

RIMG0054ーハウス外観ー小

RIMG0150-部屋の中ー小

RIMG0151-キッチンー小

トロントから連絡を取っていた、
ルームシュアの物件を2つほど下見をしたが、
土地勘もない為、ブルックリンとクイーンズで迷い、
翌日クイーンズに部屋を借りる。

RIMG0056-ミッドタウン夜ー小

RIMG0070-ツリー夜、小

RIMG0074-スケートー小

25日のクリスマスは全米最大のカトリック教会、
セントポール教会へ行ってみた。凄い人。
ハーレムのアポロシアターでは、ジェイムスブラウンを始め
数々のスターを生み出したアマチュアナイトってのを見てきたが、
初めてなこともあって圧倒され鳥肌がたった。オーディエンスの反応も凄い。
日本のエンターティナーの世界とは明らかな格差を感じた。

RIMG0084-APOLOシアター外ー小

RIMG0082-APOLOシアター中ー小

今日までに、タイムズスクエア、5番街、
ジョンレノンが住み撃たれた、ダコダアパート。

RIMG0097-ダコダアパートー小

RIMG0119-セントラルパークー小

近代美術館(MoMA)、セントラルパーク、ウォール街、
バッテリーパークで自由の女神を拝み、
イーストビレッジ、ハーレムのゴスペルチャーチと・・・etc
慌しく回ったが、やっと地下鉄に乗れるようになった程度、
なにしろ気になるところが沢山ある街。
まだまだ行かなければならないエリアがあり
とても刺激がある。様々な人種の人々が作った街のエネルギーに圧倒され、
とても疲れる街でもある。
NYを出来るだけエンジョイしたい。いろんなものを吸収したい。
そんなこんなでここNYもあと少しで今年もとうとう終わり、
日本時間ではもうすでに年が明けているはず、
無事年越しは1度行ってみたくて、いままで来れなかった、
世界一エキサイチィングな街NYで迎える。

RIMG0341-パフォマー小

ミーハーかもしれないけど、NYはやはりNYだった。
街は何かを語っている。治安もそんなに悪くなさそう。
来年は更なる身のある1年にしたい。

RIMG0192-鳥ー小

2008年が、良い年でありますように!
Have a good year!!

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【2007/12/31 13:45】 | NY | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

Good-by Canada

RIMG0213-小

明日23日のナイアガラの滝を最後にカナダを出ることに。
カナダは夏来ると、もっといいかもしれないというのが素直な感想。
無事アメリカ入国ができれば、24日にはNYに到着している予定。
ナイアガラへはカジノバスで往復。
滝見たついでに、カジノがあるらしいので少し賭けてこようかな?
一度トロントに戻って、夜行バスでNYに向う。
ホワイトクリスマスは難しいかもしれないけど?
初めてのキリスト圏でのクリスマス。
日本の皆様、世界中の皆様、ちょっと早いけどMerry Christmas ☆

RIMG0206-小

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【2007/12/22 23:59】 | トロント | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

ケベック

RIMG0137-小

VIA鉄道のパスを使って、ケベックって町に行ってきた。
ケベックはトロントよりさらに少し北東、中世のふいいきを残す街。
北米で唯一の世界遺産になっているフランス語圏の町。
ヨーロッパにはまだ足を踏み入れたことがないので、
なんとなくヨーロッパを覗きに行く気持ちで訪れてみた。
ヨーロッパ気分は十分味わえた。
ボンジュール、メルシー位しかわからないから疲れたけど・・・
それ以上の感動はあった。

RIMG0041-小

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トロントからモントリオールで乗り換えて、だいたい9時間ぐらい。
今回もまたVIA鉄道は遅れて、モントリオールからはバスで行くことになった。
到着予定は遅れ、陽はとっくに暮れてケベック到着。
夜景がメチャクチャ綺麗でまずあっとうされた。
街の広場にスケートリンクがあってびっくりした。
今まで触れたことのなかった種類の世界に感動。
予約してないユースに辿り着けてほっとした。
ユースの部屋からの夜景がまた綺麗で感動。

RIMG0053-小

RIMG0080-小

と感動が続いて到着日の夜は過ぎたが、翌日は大雪&吹雪。
ガイドブックに載っているノートルダム聖堂と
勝利のノートルダム教会という歴史ある2つのカトリック教会を見に行くことに。
たまたま丁度この日は日曜日でミサをやっていた。
カトリックなんで厳粛な感じ。初めて見るカトリックのミサ。そーと見学。

RIMG0096-小

それと今回フレンチ系は料理も他と違うな?と思った。
ランチで何かの肉が串に刺さったやつと
味のついたライス、サラダがプレートにのったものを食べたが、
理屈抜きで美味しい。しつこくなく他にない味。
ケベック料理なのかも知れないけど・・・でもルーツはフレンチ系
フランス料理って言うと結婚式とかのコースで出てくるやつしか知らないけど・・・
あんなん普段フランス人も食べてないと思う。

RIMG0117-小

宿の前の坂を少し下ったところに。食品なんかを売っている小さなお店がある。
自家製のパスタソースをパックにして売っていたので、
夕食はそれでパスタ作ることに。
なんでもないパスタがこのソースのお陰で本当に美味しかった。
パスタってイタリアンだと思うけど、このソースはきっとフレンチの味つけ、
これも初めての味だった。きっとフレンチ系の家庭の味なんだと思う。

RIMG0126-小

翌日は雪が止んだのでやっとまともに町歩き。
町を流れるセントローレント川も、表面は氷が張っている。
午後少し遅くなって
「モンモランシー滝」ってのが近郊にあると言うので行ってみた。
路線バス乗り継いで1時間くらい。
色んな人に聞きながら行った。
ナイアガラより高さはあるらしく、高さは北米1だって確か書いてあった。
日没には間に合わなかったけど、ライトアップされていた。
着いたらだれもいない。係りの人がライトの調整なんかしてる。
ー19℃の中、帰りのバスが中々来ない。
行きはよいよい帰りは怖いを経験した。
足が凍って死ぬかと思った。

RIMG0149-小

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ケベックを出る日は快晴、きれいな青空。
モントリオールにも寄るつもりだったけど、駅着いたら大雪だったため、却下。
列車の中で日本に来たことのあると言うベルギー人から、ヨーロッパ情報所得。
ヨーロッパは多分行けないけど・・・
スルーしてトロントにもどった。現在またトロント。
友人ともつかの間の再開を果たす。

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12月19日でカナダ入国して2ヶ月がたった。
またどこかで英語もう少し勉強したい気もする。
そろそろナイアガラ見ながら、カナダは出ようかな・・・
【2007/12/21 04:55】 | カナダ横断 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

教会の鐘の音

今回とりあえず宿泊しているユースはチャーチストリート
って道に位置するんだけど、
名前のとうりこのストリートには教会が幾つか立っている。
そんなに離れていない距離に、
歴史のありそうな厳粛な教会がいくつも建っている。
ユースの目の前も大きな教会が建っており、ここもかなり立派。
適度な時間おきにこの教会の鐘の音が鳴り響く。
少し除夜の鐘の音にも似ているし学校のチャイムにも似てるんだけど、
その音が幾分異国気分を感じさせる。

RIMG0004-小

イギリス系の教会だと思うが、
偶然にも日本に縁のある教会のようだ。
第2次世界大戦後の日本人信者をどううのこうのと・・・
トロントにも昔から日本人が居たようだ???
日本語でなにやら文が貼ってあった。

【2007/12/15 05:13】 | トロント | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

翌朝のトロント

一夜明けトロントの朝は雪。
雪景色の街はもういつのまにか見慣れた。
気温は昼頃で?2℃とかってなっていたけど、
雪は雪でも、日本に降る雪みたいに
水っぽく道はぬかるむ雪。
街はやはりそれなりに大きい。
チャイナタウンも活気があるし、
その近くにケイジントンと言うエリアがある。

RIMG0100-小

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この辺りがもし生活するならわりといい感じ。物価が安い。
古着屋とか、色とりどりの、野菜やスパイス、庶民の台所って感じで、
多くの人種が交差するエスニックタウンになっている。
もともとはユダヤ人街だったらしい。

RIMG0104-小

その近くに「リトル東京」という日本食材や雑貨、
本、ビデオなんかを置くお店があることを教えてもらった。
トロントでは普通に歩くだけじゃ、日本人を見かけないのに、
そういう店がやはり在るんだなと関心した。
オーナーともちょこっと話したが、
オープン5年目位らしく、日本人は少ないから、
カナディアンにも買ってもらわないと大変です。
と言っていた。たしかにな商売だから。

RIMG0110-小

中華街では、お腹がすいて偶然入った店があたり。
フライドライスにスープ、ウーロン茶付きで3.75ドル+税金&チップ。
安い、美味い、凄く多い。三拍子そろっている。
それでこそ中華街。ナイスプライス!

【2007/12/14 23:57】 | トロント | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

執着駅 トロント

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ウィニペグからトロントに向うカナディアン号は
予定を1時間ほど遅れ出発した。
ユースで一緒だったジャーマニーの子と列車が一緒なので
トロントまで一緒に行くことになった。

RIMG0086-小



チャーチルの時もそうだったが、また列車が遅れた。
トロントに夜8時に着くはづが、深夜2時を回っていた。
移動中にまた時差も1時間進んだ。
緊急用の車内放送もほとんど聞き取れない俺は
彼女の説明でやっといくらか理解できた。
いい加減長いと疲れてくるが、
トロントの街が列車の窓から、見えてくると予想以上に大きな街に思えた。
新宿の高層ビルとも重なったが、やはりこの時のイメージは999の終着駅
アンドロメダだった。雪の中ひたすら走って現れるメトロポリタン。
初めて訪れるカナダ最大の都市トロント。
タクシーでその子が俺をユースまで送ってくれたので深夜にもかかわらず
ダウンタウンの宿にすんなりと到着できた。
チェックインは深夜3時を回っていた。
11月30日にバンクーバーを発ち、チャーチルを経由して
約7,894キロ、13日間に及ぶカナダ横断の列車の旅は無事トロントに到着した。
まだまだ所々誰かに助けられ旅がなりたっている。

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深夜のトロントは人どうりはなく、深夜の新宿とは違い静まり返っていた。
そこがまたやはりアンドロメダに思わせた。

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【2007/12/13 23:59】 | カナダ横断 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

ウィニペグに1泊



一昨夜に見たオーロラの感動もまだ余韻を残したまま
3時間程度の遅れでウィニペグに到着した。
行きに乗り換えで寄った時には、何て寒い街なんだと思ったが、
寒さに鍛えられてしまった僕は、まず?13℃のウィニペグに着いて
暖かい街だと思ってしまった。人ってこんなもん?
寒さに関してはもうあまり心配が無くなった気がする。
この日は東側へ乗り継ぐ列車は無く強制的にここに1泊。



ここウィニペグのユースは偶然みんながとてもフレンドリーだった。
スタッフとかもそうだけど、マイナーな町で会う人の方が感じがいい気がする。
カナディアンにメキシカン、イタリアン、ジャーマニーにアフガニスタン、
たった1晩だが、キッチンで国際色豊かな酒盛りになった。
メキシカンはかなり陽気だけど、イタリアンはさらに上をいく。
イタリアンが本格パスタを作ってみんなに食べさせてくれた。
とても美味しかった。本当にうれしいこうゆうサプライズ。
カナダディアンはユーコン州の出身でホワイトホースに近いらしい。
俺がチャーチルで青いのを見たといったら、
ホワイトホースの方のオーロラは緑・ピンク・黄色が多いらしい。
青は珍しいとよ言っていた。地域によっても出る色とかは多少違うのかも?
イタリアンは明日からチャーチルに行くと言っていたし、
ウィニペグは大陸の中間なんで、
俺の逆をこれから行く人や、俺と同じ方角に行く人が交差する。
みんな当たり前のように英語ちゃんとできてるようだし?
関心しちゃうし、悔しい。ミクスチャーで話せばいいって言われるんだけど
そんなこと言われても、むずかしい。
もっと英語を勉強したいとこういう時にまた思う。
結局使う必要がないと中々頑張れない。
この街はディスカウントスーパーへ行って買い物したけど物価も若干安かった。
クリスマスプレゼント用のギターが
おもちゃっぽいけど・・・19ドルかなんかで売っていた。
荷物これ以上ふやせないんで買わなかったけど。。。
【2007/12/10 23:58】 | カナダ横断 | TRACKBACK(0) | COMMENT(3) |

オーロラ (Northern Lights)





週に火・木・土の3日しか出ないハドソン・ベイ号は、
ほぼ予定どうりにPM8:30チャーチルを発車した。空には星があふれ
Donから今日も可能性はあると言われていた。
列車に乗って1?2時間もしくはAM4:00時頃が勝負時だとアドバイスをもらった。
列車はPM10:00時頃車内の照明を落とした。
窓にへばりつき外を眺めて見た。
駅から少し離れてしまえば辺りは真っ暗な闇だ。星しか見えない。
もうダメだなと半分あきらめかけていた。



それからしばらく時間をおいて、もう一度窓にへばりつき、
薄暗い車内灯が窓に映らないように、空を見上げてみた。
そうすると青白い1瞬煙のような?雲のような?
うずまきのような?虹のように列車をまたいでいた。
これがオーロラか?と認識できるまで何秒か時間がかかった。
オーロラがやっと現れた。窓越しだけど、最後の最後にオーロラは現れた。
外は氷点下でも列車の中は暖かい。
しばらくは時間も忘れずっとそれを眺めていた。
回りの乗客はみんな眠っている。
きっとこっちの人からすれば珍しくもなんともないんたと思う?


イメージ

写真で見るような度派手なのではなかったけど、
確かにオーロラだ。列車は走っているから写真には撮れなかったけど。
記憶には焼き付けた。出来ればチャーチルで見たかった。
でもこの日チャーチルに居ても見れた保障はないんだけど・・・
いつの間にか少し眠ってしまい、丁度AM4時頃に目が覚めた。
慌てて窓の外を眺めてみたが、もうそこにはオーロラの姿は無かった。
もう1度いつかベストシーズンにチャレンジしたいくらいだ。
あの寒空の中、肉眼で見てみたかった。
その位チャーチルの自然と町と人々にも感動した。
ありえない氷の世界に感動した。



少し大げさに言えば、そこに神がいる気さえした。
そして違う星から、銀河鉄道に乗って地球へ今戻っている気分だった。

夜が明けると、車内は地元の人々の声であふれ賑やかだ。
子供達は駆けずり回わり、俺をめずらしがる。
やはりこの時期、観光客らしき人間はあまり見かけないようだ・・・
今朝黒人の車掌さんは日本語で「おはようございます」
と挨拶をしてくれた。それだけで嬉しいものである。
トンプソンと言う駅で殆ど降りてしまった。
列車は急に静かになった。

RIMG0031-小

出発を3泊延ばせば良かったかな?と心は揺れながらの出発だった。
出発は天気予報を見ての決断。
天気予報ではしばらく曇りがつづいていたから、
本心はその時もまだ心が揺れていた。

カナダの人はオーロラとは言わない。Northern Lightsと言う。
【2007/12/09 23:50】 | カナダ横断 | TRACKBACK(0) | COMMENT(3) |

ラスト・チャンス

とうとうチャーチルを発つ日が来た。
結局、昨日の夜はオーロラは現れてはくれなかった。
夜になり急に風が吹いて、雲が流れて、星空になった。
DONがもしかしたら出るかもしれないから、
1時間おき位に外に出てチェックしろと教えてくれた。
夜ともなるとさらに気温は下がる。この日は?28℃位。
1時間おきに防寒着を着て外へ出て空をしばらく眺める。
オーロラ見るのも楽じゃない。
オーロラの変わりに大きな流れ星を見た。
チャーチルに泊まるきっと最後の夜になるし、
最初で最後のチャンス。
朝6時位まで頑張ったが力尽きてベットで眠る。
いくら防寒着を着てても、体の芯まで冷えきる。
この町の夜明けは遅い。8時半頃やっと明るくなる。
夕方は3時半くらいから暗くなるし。
と言うことで、チャーチルではオーロラ見ることが出来なかったが、
のこすは今夜8:30発予定のハドソンベイ号に最後の望みをかけるしかない。
オーロラ列車って言われるくらいなんで可能性は少しだけある。
吹雪きで始まったチャーチルの町はそれでも最後に
オレンジ色の夕日をプレゼントしてくれた。





DONは優しいカナディアン。街の人とは何か感じが違う。
音楽はパンクやサイコビリーが好きな40代。見えないけど・・・
16歳の息子と2人で暮らしている。
ギターや電子ピアノも置いてあったんで、ちょこっと触った。
奥さんは別れたのか?亡くなったのか?聞けなかった。
チェックアウトも列車の出発時刻まで居ていいと言ってくれる。
こういう所がユースなんかと違い。アットホームな感じ。
この4泊6日は、普通の家庭で過ごした感じがする。


Donの夏

できれば夏なんかにまた来て見たいけど、
でも現実にはとても遠いい。
旅ってやっぱ切ない一期一会。すぐに別れが来る。
人生の速度も初老を迎えて振り返ればそうなのかもしれない?
過ぎゆくその時々を大切にしなくちゃ。
今18:56分。もうすぐ出発。

Good-By Churchill and Don.

【2007/12/08 18:56】 | チャーチル | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |

微かな太陽



チャーチル4日目。天気は少しずつ回復に向かっているが、
オーロラのチャンスはのこり2日。
天気予報に頼るしかないけど、可能性があるとしたら最終日のみ。
自然相手じゃ待つしかない。待ってもわからない・・・?
気温は昨日よか低い。写真を撮るときは防寒用の手袋をサッとはずして撮って
サッサとまたしないと痛くて大変。冷たいとかじゃなく痛い。
風をもろに受けるとドライアイスを素手でつかむ様な感じ。
でも防寒用の手袋を着けていれば平気。


チャーチル駅

おきっぱなしのバックのチェックがてら、
駅の中にある。資料館みたいなとこ行ってみた。
結局バックは駅構内に4日放置させてもらったけど大丈夫だった。




ここの歴史についてや、原住民の暮らしなんかも紹介されてる。
チャーチルの春、夏、秋のビデオなんかも流してあって
自然と人と動物が共存して暮らしている。
そこのへんの知識のない俺からすると、
北海道のアイヌ民族なんかにも共通する感じがした。
アラスカなんかも同じイメージ?



明日が最後のチャンス

【2007/12/07 20:41】 | チャーチル | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |

氷の世界

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チャーチル3日目、天候は曇り&粉雪。
あまり当てにはならない天気予報を見て、
予定を変更してもう2泊この町に滞在することにした。
昨日より雪と風がおさまっていたので町を歩いて見ることが出来た。
海や川もすべてが凍りついている。水の形そのままに凍りついている。
海も川もその上をどこまでも歩けてしまう。
自然の凄さを実感すると共に、神秘的な力を感じざるおえない。

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上の写真は海、下の写真は川。
RIMG0479.jpg
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DONから借りた完全防寒スタイル

人が作った街や文明の凄さとは、次元が違う気がしちゃう。
もしも東京に大寒波が押し寄せたら・・・なんて考えると
温室で育った僕らは、どうなってしまうんだろう?なんて
映画の中の話みたいなことを考えてみたり・・・
この土地で生まれ生活している人々が当たり前に居たり、
温暖化もそうだけど、地球にまた氷河期がいつかまた来ることだって
無くはないよな?なんて、日本に居たら考えないような事を
リアルに考えながら歩いてみたりすると、
今自分がここに居ること自体が不思議な感じがしてくる。

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【2007/12/06 15:34】 | チャーチル | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |

チャーチル 2

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泊まってる宿

チャーチルに着いて2日目、天候は軽い吹雪。
夜が明けたチャーチルの景色はまさにグレート。
宿のオーナーDONと近くのレストランでブレークファースト。
その後、昨日慌てて駅に荷物を忘れてしまったので、
それを確認しに駅に行ってみた。やはり荷物はあった。
吹雪いているので、荷物はそのまま駅に置いておくことにした。
防寒着やら長靴やら手袋やら、DONが貸してくれた。
極寒用なんで、それを着ると全然寒くない。

RIMG0483.jpg

逆にスーパーや店に入ると、暑くなってしまう。
食事は簡単に自炊しようと思いスーパーで
冷凍のピザや、パスタ、野菜なんかを買った。
天候を考えると2泊じゃオーロラ難しそうなので、
あと2泊伸ばそうか?考えている。
なんとなくせっかくこんな極北まで来てみたので、
もう少し居てみたい気持ちになっている。
南国好きの自分が、不思議な魅力にやられている。
北国には北国の生活があったりして、新鮮な気持ちになる。
静かにしんしんと雪がつもり、時が流れる。
雪も本当に細かい、見たこともない粉雪。
部屋の中はとても暖かい。

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DONの車とまき
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【2007/12/05 20:26】 | チャーチル | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

チャーチルに到着

RIMG0434.jpg
途中
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30日の夕方にバンクーバーを出て、5日目にしてやっとチャーチルに到着。
乗り換えのウィニペグまでは、早く感じたけどその先はさすが長く感じた。
それもそのはず到着予定は朝の8時13分だったのに、8時間位遅れて
夕方4時過ぎにチャーチルに着く。
車内はローカルな地元の人が多く、子供達がクリスマスソングなんかを
大合唱してくれた。半分おふざけで歌ってても、ちゃんとハモッテる。
朝着くと思ってたから、宿も取っていなかったので、
またつたない言葉で慌てて電話で宿をとることに。
幸いにも宿の情報は、バンクーバーで知り合った人から
何件か聞いていたので良かったが、
この極寒の地で宿がないということは、死を意味することになる。
辺りはすでに暗くなっていたんで、宿まではタクシーの世話になる。
ということで、5日ぶりのシャワーとベットに辿り着いた。

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行ってみたらゲストは俺ひとり、部屋は貸切。
普通の家庭に泊めてもらっているようなそんな気分。
夜は吹雪いていて、現在現地時間9時を過ぎオーロラは駄目そう!
でも凄いとこ来ちゃったなと実感する。気温は多分?23度位。

mapall-2.gif


【2007/12/04 21:20】 | チャーチル | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |

ハドソンベイ号

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目が覚めてすぐ、パスとかいう駅に停車。
何もないローカルな駅から、人々が乗り込んできた。
家族に見送られる少女など、どこに何しに行くんだろう?
なんて思いながら、行きかう人々を眺めていた。
なんとなく思い出して日本で適当に入れてきた
ipotを出し音楽を聴いてみた。
ここまで音楽を聴くことさえ忘れていたけど。
氷の世界を車窓に見ながら洋楽、邦楽問わず聞きなれた数曲が
耳を伝い。数曲目で懐かしい尾崎豊のI love youや15の夜がかかると、
彼の澄んだ声やピアノの音がシチュエーションにぴったりな感じがした。
当時に見た「北の国から」というドラマを思い出した。

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外は?20度とかの世界なのに列車の中はとても暖かくて
静かな気持ちになる。時間がゆっくりと流れてゆく。
その後、幾つかの途中の駅から、
だんだんと増えたり減ったり人の動きがでてきた。
カナディアン号では躊躇して食べれなかった、肉料理を
ハドソンベイ号のディナーでは、食べてみようと思った。
一番高いものでも、カナディアン号に比べると
かなりリーズナブルな値段だったので、
一番高い肉料理とサラダにミルクを頼んだが、
とても美味しい料理だった。

RIMG0438.jpg

RIMG0426.jpg

冷たいミルクもなんだか特別美味しく感じた。
もちろん味にもサービスにも満足した僕は
チップも忘れずに弾んだ。
【2007/12/03 23:15】 | カナダ横断 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

ウィニペグで乗り換え

RIMG0397.jpg
RIMG0400.jpg

乗り換えの街、ウィニペグに到着した。
チャーチルも含まれるマニトバ州の州都。
ここは乗り換えまでかなり時間があったので、
時間を持て余し街を歩いてみた。
同じ国でもバンクーバーとはもうかなり感じが違う。
銀世界だし、名前の知ってるファーストフードなんかも見当たらない。
さすがに寒いのであまり長くは歩いていられない。
?16度って電光掲示板がビルの上で光っていた。

RIMG0399.jpg

早めにVIA鉄道の構内に戻ったが、
コーヒーや紅茶、お茶なども飲み放題で、
簡単な野菜スチィックやチーズ、クラッカーまで
おつまみとして用意されていた。
なかなかいたせりつくせりである。
本当は高い席の人用なんだろうけど、
一般席の人にも分け与えてくれる所がにくい。

RIMG0403.jpg

ウィニペグからのオーロラ列車と呼ばれるハドソンベイ号
は1時間以上遅れて9時を過ぎて出発した。
最初は乗客が2、3組しか居なくガラガラ。
列車は時たま汽笛を豪快に鳴らしながら、夜のとばり
音のない雪の中を北の果てへ向かって走りだした。

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【2007/12/02 23:13】 | カナダ横断 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

列車の旅(カナディアン号)

列車は思ったよりは快適。
こんなけ長距離の列車はもちろん初めて。
リクライニングで寝るのはちょっときついが、
座席を2列一人で使えるので、横になれる。
カナディアン号では毛布と枕も貸してくれる。
列車の揺れが揺りかごになって良く眠れた。
朝、目が覚めるとそこはもう雪景色。
やはりロッキー山脈の辺りは景色がいい。
でもやっぱ以前見たヒマラヤ山脈にはかなわないかなと思った。
ジェスパーは降りて20分ほど駅前を少し散歩できた。

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途中車窓からは、時々野生の動物も顔をのぞかせる。
以前行った真冬の北海道の景色も少し重なった。
カナディアン号は食堂車も中々豪華で、
俺はケチってビザにしたけど、(それでも20ドル)
前のおじさんが食ってたローストビーフはとても美味しそうだった。
それはアルバータ牛ですか?って聞いてみたけど、
通じなくて、少し食わせろって言ってるのと
勘違いされたかもしれないな?^^

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【2007/12/01 23:09】 | カナダ横断 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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